秋田 の 遺跡 ７ 秋田県 北秋田市 脇神 / 旧 北秋田郡 鷹巣町 脇神 縄文時代
米代川 南側 - 標高 ４０ m 程 の 台地 に 縄文時代 後期 の 大祭司場
日本 では 貴重 な 日時計状組石 を 中心 と する ４ 基 の ストン・サークル に 多く の 土坑墓
や 掘立柱建物跡 を 伴い 保存状態 も 良好 で 既存 の 遺物 に 加え 珍しい 板状土偶 や
きのこ型土製品 ・ ひょうたん型土器 等々 が 豊富 に 出土 し 学術的 に 貴重 と される
大館能代空港 への アクセス道路 の 建設中 に １９９５ / 平成 ７年 発見 され 保存 を 決定 し 迂回
２００１ / 平成１３年 国 の 史跡 に 指定
２００６ / 平成１８年 大湯ストンサークル と 共 に 文化庁 に 申請 する が 継続審査
２００８ / 平成２０年 北海道 ・ 北東北 の 縄文遺跡群 で 世界文化遺産 の 暫定リスト に 追加
２００９ / 平成２１年 ５月 から 一般公開
公開直後 と あってか 遺跡内 も 手作り色 が 強く 整備途中 で 世界遺産候補 として 今後 充実予定
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