山形県 山 4000坊 20院 の 古刹 寺 山 形
入口山門 (鎌倉時代 創建)(写真下) への 場外参道 は 左右 に 在り 左 は
隣接 する 本坊 から 続き
右 は 本堂 と 根本中堂 = 東北唯一 の 宗門修行道場 ( 860年 創建
− 1300年 再建 ) からです
場内中程 仁王門 から 開山堂 ・納経堂 ・五大堂 等 沢山 の 寺や修行場 が 岩に しがみ付くように点在
修行僧 の 転落死 が 絶えない 修行場 への 細い一本橋 の 先 には 胎内堂 や 釈迦堂 が あり
納経堂 ・ 開山堂 ・ 五大堂 は 前面 の 岩壁 に 張り付く ように 寄り集まって います
松尾芭蕉 来訪 を 記した せ み 塚 = 閑けさや 岩にしみ入る 蝉 の声 ・ 金乗院
には 延命地蔵菩薩 が
最奥 奥の院 = 如法堂 と 日本三大燈篭 ・大仏殿 には 5m の 阿弥陀如来 像 ・↓最小の三重の塔↓
危険 な 修行場 から 美しい 下界 を 見下ろす かつて の 修行僧 かな ・・・ 立石寺
の 夜更け
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