流 行 度
感 染 症 再興感染症 や 新興感染症 は パンデミック に 至る 危険性 を 孕む
再興感染症 制圧 されたり 消えたり して 一時 減少 した が 復活 結核 ・ マラリア 等々
新興感染症 1970年 以降 に 初めて 発生 エボラ ・ エイズ ・ ラッサ熱 等々
何等 かの 原因 で - 再び 復活 したり - 初めて 発生 したり 生存適応力 の 強化
地球温暖化 等 の 環境異変 ・ 耐性菌 に 変異 ・ 強毒化 ・ 人間 の 流れ の 変化
流 行
@ エンデミック Endemic 限局 される 一定地域 に -
季節 や 周期 で 感染 が 繰り返される 常在的 で 軽い 流行 風土病 も 含む
流行 と 見なされない 状態 も 多く 予測可能 な 事 から 感染症対策 の 最 も 有効 な 時期 となる
アウトブレイク Outbreak / 感染爆発 限定 された 地域 で 急速 に 流行拡大
A エピデミック Epidemic 国内 から 近隣国 間 で 通常 の 感染 を 超える 流行
発生予測 は 不可能 だが 可能性 を 精査 し 発生時 の 被害軽減 の 構想 が 最大 の 防御
B パンデミック Pandemic / 世界流行 他国間 で 世界同時 に 大流行
バイオハザード Biohazard / 生物災害 ウイルス や 細菌 が 空気中 に 漏れ 拡がり
災害 が 発生 し 自然環境 に 重大 な 危険 を もたらす 生体異変 を 起こしえる 危機的 状況
国立感染症研究所 の 病原体等安全管理規定 から
レベル 1 個体 ・ 地域 共 に 低い 危険度 全動物 に 疾患 を 起こす 可能性 ナシ ワクチン 等
レベル 2 個体 には 中等度 だが 地域 には 軽い 危険度
実験室レベル で 治療法 や 予防法 も 確立 - 季節性インフルエンザ や ブドウ球菌 等々
レベル 3 個体 には 高い 危険度 だが 地域 には 低い 危険度 人間 には 重篤 だが 他 へは
伝播 しにくい - 高病原性鳥インフルエンザ・ウイルス ヒト免疫不全ウイルス ペスト菌 等々
レベル 4 個体 ・ 地域 共 に 高い 危険度 全動物 に 伝染性 が 強く 猛毒 で 重篤 な 疾患
天然痘ウイルス 黄熱ウイルス エボラ・ウイルス 等々
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