小 泉 潟 公 園
秋田市 金足 秋田市 北部 1979 / 昭和54年 開園
国道 から 近い 手前 の 男潟 / おがた を 抜ける と 奥 の 女潟 / めがた 湿原 に 隣接 した 一大空間 へ
1975 / 昭和50年 に 完成 した 秋田県立博物館 や 6300 u - 0.63 ha の しょうぶ園 を 始め
6 万 u - 6 ha の 日本庭園 水心苑 そして 公園 等々 が 整備 され 総面積 26.4 ha に 及ぶ
菖蒲園 / しょうぶ 202 種 - 10万 8000 株 の ハナショウブ や 藤棚 に ハス
春 4月 から 桜 や 藤 が 咲き始め - 5月 には アヤメ - 6月 には ハス と 続く
アヤメ ・ カキツバタ ・ ハナショウブ ・ キショウブ ユリ目 - アヤメ科
いずれ が アヤメ か カキツバタ どちらも 遜色 なく 綺麗 又は 判別 し 難い との 意味
見分け方 名称 ⇒ 花色 ⇒ 花弁 の 網目模様 ⇒ 葉脈 / 主脈 の 形状 ⇒ 生息環境
アヤメ 大半 が 紫 で 白 も 混ざる ⇒ 黄色 の 網目模様 ⇒ 不鮮明 ⇒ 乾いた 土
カキツバタ 紫 や 白 ⇒ 網目 は 無い ⇒ 繊細 で 細い ⇒ 湿った 土 や 水中
ハナショウブ 紫 や 紅 ⇒ 網目 は 無い ⇒ 太い ⇒ 湿った 土
キショウブ 黄 ⇒ 全国 に 自生 ⇒ 花弁中央 に 茶色 の 模様 ・ シャガ アヤメ科 の 同種
ジャーマンアイリス / ドイツアヤメ 品種改良 で 作出され 自生 して いない 外国種
ショウブ サトイモ科 古来 アヤメ と 呼ん で 親しむ 花 は 咲かない よう に 見える が 蒲 / ガマ の 穂
の よう な 棒状花 で 葉 は 剣先 に 似て 勝負 と 共 に 武士 を 連想 させ 男子 の 祭り として
5月5日 端午 の 節句 に 身辺 に 供され 菖蒲湯 は 民間療法 の 薬湯 として 利用 された
藤 / ふじ マメ科 自生種 では 紫 だが 園芸品種 には 白 も あり 棚仕立て で 観賞 される
ハス スイレン目 - ハス科 地下茎 の 蓮根 / レンコン を 食用 とし 花 は 蓮華 / レンゲ と 呼称
スイレン スイレン目 - スイレン科 野生種 の ヒツジグサ が 全国 に 自生
葉 が 水面 より 高く なる か 水面 に 浮かぶ か で 見分けられ スイレン は 水 に 浮かぶ
秋田県立 小泉潟公園 は 国営公園 に 次ぐ 都市公園 に 指定 され その 枠組み では
種類 が 大規模公園 ・ 種別 は 広域公園 と され 市町村 の 範囲 を 超えた 広域 の
需要 に 応える べく 秋田県下 では 他 に 秋田市 雄和 の 県立中央公園 と 北秋田市 の
県立北欧の杜公園 だが 此処 は 公園 に 博物館 や 日本庭園 も 併設 して いる
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