2009 年   家   庭   菜   園   春 5 月

 2008年 総括 我が家 の 主力作物 と なる トマト が 青枯れ病 で 盛夏前 の 7月 末 に 全滅  病 害
  殆ど 散水 せず 成育期 の 水不足 で 弱っていた ため と 思われ もっと マメ な 作業 が 必要 ・・・
   品種 も 少なく 葉物 は 虫 に 食害 され 一年 を 通して 芳しく なく - 2009年 は 再起 の 年 
 
 2008年 冬 は 雪 も 少なく 2月 には 消滅 し 3月 は 少し 寒い が 4月 には 暖かく なり 中旬 には 急に
  30 ℃ 近く と 暑くなり もう 農作業 の 季節 と 4月末 に 苗 の 植え付け と 種まき を 開始 ・・・ 5月 は
  好天 に 恵まれた が 近年 の 特徴 である 降雨量 が 少なく - 降る と 大雨 となる 等 最 も 重要 な
  初期生育 に 気 を 遣わなければ ならず 少し 多い と 思い ながら も 殆ど 毎日 の 散水 を 行う
 
 土質改良 今回 は 偶然 見つけた 木酢液 入り の 堆肥 で 酸性土壌 を 中性 に 近づける  作 業 法
 土作り 30 cm 程 の 深さ に 堀り下げ 30 cm と 15 cm に 干草 を 敷き 各々 施肥 し 埋め戻す
  ゴールドコーユ  なたね油粕  牛糞完熟堆肥    木酢液 等 の 含有品 も 有用 か ?
   油粕 と 堆肥 は 有機表示 の 市販品 を 利用 した が 自家製 の 堆肥 を 作れれば 良い の だが !
 葉物 の 食害対策 食害 の 多い 小松菜 と ミズナ に 寒冷遮 を 設置     食 害 超 軽 減
  水 と 空気 を 通し 収穫 まで 開ける 手間 が 掛からない が 蚊 や ハエ が 発生 し 処分時 には 開放
 
 
 
 購入苗 キュウリ 2 本 植え替え分 + 2 本  ナス 2 本  ピーマン 2 本  サンチュ 6 本
   トマト - ミニ 3 本 大実 2 本 + 6月 の 早い 時期 に わき目 から 作った ポット苗 6 本
   試植え あしたば 1 本 や セロリ 1 本 は 順調  レタス 1 本 - ナメクジ に 食害 され 失敗
  貰苗 キュウリ 6 本 - 内 1 本 枯れ死  モロヘイヤ 3 本  モロヘイヤ 小 46 本 を 12 本 に 集約
 種子 小松菜  大根  葉大根  春菊  ミズナ / 5月 前後 に 直播 き
   トウモロコシ  オクラ  つるなしいんげん / 発芽 に 25 ℃ 以上 が 必要 で ポット に 蒔き ビニール で 覆う
    ゴーヤ - 発芽 に 失敗 / 種 の 頭 を 少 - し 切断 し 水 に 漬けて 発根後 根 を 下 にして ポット に 植え付け
  自作ポット苗 @ 全て ビニール で 覆い 風徐室 で 管理 し 根 が ポット内 に 巻いて から 定植 A 各ポット に 種 一 つ
 
 
 
 小松菜 は 6月 下旬 急伸 1 ヶ 月 で 40 cm 程 に 成長 し 畳一枚 の 場所 でも 収穫 が 追い付かない
 
   
 
    
 
  ナス と ピーマン は 絶好調   キュウリ は 2本 とも - トマト は 6月 末 2本 青枯病 で 再植え付け
 
    

   
 
 裏 の 畑 寒冷遮 の ミズナ や サンチュ も 絶好調 山菜 も 好調 だった が 行者にんにく が 不良 で 消滅 しそう
 
  
 
  
 
  ニラ は 春 に 適時 追肥 / すき込む と 良い が 今回 は 一回目 の 収穫後 残渣 と 共 に 上 に 蒔き 適時 散水
  冬越し した 2年目 の パセリ / 6月 には とうだち して しまう ので それまで どんどん 収穫 し 後 地際 から 切戻し
 
  
 
   

   

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