災    害    想    定
          日 本 各 地  【 地 震 周 期 到 来 】


 関東大震災     1923年 ( 大正12年 ) 9月1日 11時58分 防災 の 日 指定
    神奈川県 の 相模湾沖 の相模トラフ での プレ−ト間地震ですが 都市直下型 となり
   過去最大の被害をもたらしました 100年〜200年周期 を 記録 
             1894年の明治東京地震 ( 震源東京湾 ) 1923年の関東大震災
 
 南関東地震 
 千葉 〜 東京 〜 神奈川 〜 静岡 に かけての 関東地方 の 都市部 + 海岸線 
   プレ−ト間地震 ⇔ プレ−ト境界 の 日本海溝 と 相模トラフ + 『 地震 の 巣 』 
                    付近には 地震 の 巣 が 多く 歪 が 溜まり易い 地域 です
   プレ−ト内地震 ⇔ 関東地方 の 下 には 沢山 の 断層 が 有り 
                   加えて
複数 の プレ−ト の 重なり で 複雑 な 構造 となっています 
   
未確認断層 や 想定外プレ−ト も 考えられ 非常 に 危険 な 場所 と 言えます 

 東海地震 東南海地震 南海地震   1605年 慶長地震 や 1707年 宝永地震 他 度々 連動
 
     フィリピン海プレ−ト が 各トラフ で 沈み込み 100年 〜 150年 周期 で 度々 巨大地震を発生 
   
予想 = M 8.6 死傷者 28000人 津波最大 10m 以上 全壊 96万棟 静岡 の 一部 = 震度7 
      静岡 ・ 山梨 ・ 愛知 ・ 岐阜 ・ 長野 ・ 神奈川 = 震度6強 内 東京 ・ 三重 = 震度5強 内 
 
東海地震    静岡県 伊豆半島 西岸 の 駿河トラフ = 1707年 連動せず 歪 が 超蓄積 
 
東南海地震   愛知県 渥美半島沖
 
南海地震    高知県 室戸岬沖 の 南海トラフ  5000万年前 の 巨大地震 の 痕跡 小鶴津海岸
             固着域 (アスベリティ) から 地上 へ 伸びる 4000m の 巨大逆断層 が 現存
            
固着域 では 普段 地震 そのもの が 無い為 状況 も 掴みずらいので 危険 です
  東海地震 は 切迫 した 状態 ですが 過去 の 状況分析 から 日本 では 唯一
予知可能 と されます
  東南海地震 と 南海地震 は 歪 の 蓄積 は 限度内 ですが 連動 する 可能性 もあり 危険 です

 宮城県沖地震   2000年 現在 30年以内 の M 7 発生率 100%

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