予              知
     科学的 な 裏打ち による 予測    地震 ・ 火山   未 解 明

    地震 と 火山 は 殆どが プレ−ト境界 付近 に 点在する為 観測 も 連携 が 必要 です 
 その為 文部省 測地学 審議会 に 措いて 日本 における 観測 と 予知 に 関わる 拠点 を 開設 
   異常現象 が 進展 すれば 内閣総理大臣 を 主幹 とする
中央防災会議 が 発表 します 
 
 
地震予知連絡会 = 昭和44年 国土地理院 に 開設 ⇒ 昭和53年 大規模地震対策特別措置法
 
火山噴火予知連絡会 = 昭和49年 気象庁 に 開設 ⇒ 19 活火山 = 常時観測火山 指定 
        
活動火山対策特別措置法 = 【 臨時火山情報 】 ⇒ 【 緊急火山情報 】 発令
    平成14年 火山監視情報センタ− 東京(気象庁)・札幌・仙台・福岡 各気象台 に 開設
 
 
観測機器 = 地震 ・ 火山 共 基本的 に 計測震度計 ・ 歪計 ・ 伸縮計 ・ 傾斜計 を 設置
    
火山観測 には 磁力計 ・ 重力計 ・ 地温計 ・ 空振計 ・ 監視カメラ 等 も 併設 され 
        火山性微動 や 熱異常 そして 噴気活動 の 監視 で 精度 が 上がっています
 
  ※ 近年 電子基準点 GPS による 測距 ( 距離 + 角度 ) により 高精度 観測網 が 実現 
  ※ 基礎学問 の 正確 な 把握 や 探求 + 立証 が 全て の 前提 とされ 研究 も 盛んです

前 兆 現 象 の 発 見
 
 科学的   科学的裏付け ⇒ 過去 の デ−タ を 緻密 に 分析する (出来る) 事 で
              
場所規模 を 特定し 観測網 の 整備 により 日時 まで 特定 します
 
   
地震 = 過去 の デ−タ集積 と 集中監視 により 東海地震 のみ 予知可能 です
          最初 の 段階 の
プレスリップ の 観測 が 予知 を 左右 しています
   
火山 = 集中監視 と 観測地域拡充 により 予測可能 領域拡大中 です 
          活動度 等 沢山 の 知識 を 精査 し
【有珠山】 【三宅島・雄山】 を 予測
 
   空 白 域   @ 過去 に 地震 が 有ったが 現在 一定期間 地震 が 起きていない 場所 
   震 源 予 測       補足 ・・・ 過去 に 大きな 地震 が 無かった 場所 ・・・ 想定
 
          第一種空白域  前回 の 未破壊部 が 存在する 場所
          第二種空白域  地殻活動 が ある時点 から 止まっている 場所
 
    ※ 大地震 では その前 10年位 静穏化 する 傾向 も 指摘 されています

 未解明         パルス の 関与
 
  地震雲   = 空中 の 電子 が 加速 ⇒ 原子 が イオン化 ⇒ イオン が 核となり 雲 が 生成
  地震発光 = 宇宙線 で 分解され 普段 空気中 に 存在 する 単独 の 原子核 と 電子
              ⇒ 地上 に 電界 生成 = 加速 ⇒ 単独 の 電子同士 が 衝突 し 発光
                 
1995年 の 阪神淡路大震災 時 兵庫県 で 記録 しています
  電化製品 の 誤作動   = 電界 と 磁界 の 変化 が 波として 伝わり 電気回路 に 通電 
  動物 の 異常行動 = 電磁波 や 極々弱い 前震 ( 振動 ) に 反応 
魚類 ・ 鳥類 他多数 
  体調不良 = 上記 の 物理現象 への 反応

 速 報
 へ   宇 宙 へ 戻る   環 境 へ 戻る   TOP 環境科学館 へ 戻る