天               体


 恒 星     光 を 放出 する 天体   太陽 等 の 主系列星

  雲 と ガス が 漂う 宇宙空間 で 雲の中 の 重力 に ガス が 引き込まれ  回転して
  渦巻いていき 流入 が 加速すると 高回転 となり 温度 も 上昇し 超高温 で 核融合反応
  を 引き起こした 天体 は 光 を 発し 熱 を 伴って エネルギ− を 放出 します
  寿命 は 数百億年以上 で質量が大きいと核融合が早く / 促進され短命です: 太陽 は 100億年

 惑 星     自分 では 光 を 出さず 恒星 の 光 を 反射

  恒星 の 引力 で その周り を 公転 無数・・・数千超個
  惑星中心核 は 地球 で 7000度 ・ 木星 では 2万度 と 予想され大きさ による 高圧化 に
  速い自転 の 遠心力  強い磁場 が 形成され 高温の熱源 で 放射エネルギ−量 も 増大します
  木星 ・ 土星 ・ 海王星 では マントル内 の 圧縮水素
  地球 では 中心外核 の 液化金属 が 加速

  無数 の 惑星 の 一部分 ・・・ 天の川銀河系 の 極一部 の 太陽系 の 惑星

  大気 の 重要性 : 紫外線 を 遮ったり 流星 を 大気摩擦 で 焼き尽くしたり ・ 保温効果 等 色々
  木星 は 原始太陽系 の 誕生時 の 収縮の際 の 重力エネルギ− が 現在 も 内部 に 蓄えられ
  水素90% ヘリウム10% と 組成 も 太陽 に 近く 後 50倍 の 質量 で 恒星 に なったと 言われる程
  の 大惑星で 大きさ は 地球 の 10倍  太陽 の 10分の一 太陽系 の 惑星全質量 の 60%
  地球 の 2倍以上 の 重力 で 小惑星帯  を 引き付けています ・・・ 小惑星 の 惑星表面降下 の 阻止
  土星 の リング は 氷塊 や 塵 で 構成され 厚さは 10m 〜 100m で 他 の 惑星 にも 小規模存在

 小 天 体    恒星 / 太陽 等 や 惑星 の 周り を 回っている   成因 の 違い

  流 星      大気摩擦 で 燃え尽きる物  ・  隕石 = 地上 に 落下する物
     獅子座 流星雨 1996年 1分 / 2300個

  小 惑 星
    太陽系 誕生初期 には ガス から 作られた チリ や 岩石 が 集結して
    微小天体 を 形成 ⇒ それら は 更 に 衝突 を 繰り返し 惑星 へと 進化 していきましたが
    残った物 も 多く 数m 〜 数10km と 言う 大きな物体 が 火星 と 木星間 の 小惑星帯 に
    木星 の 引力 で 留まっています ・・・ 稀 に 地球 等 の 惑星 への 接近時 引力 に
    捕らえられ 地表 に 落下する物 も ありますが 隕石等 と 違い 壊滅的 状態 と なります
    6500万年前 の 恐竜絶滅説 = 10km - 10兆トン の 小惑星 が 地球 に 衝突

   彗 星    太陽系 誕生時 の 初期的残骸  ハレ−彗星 = 76年 周期 で 地球 に 接近

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