男  鹿  国  定  公  園

 秋田県 男鹿市 ・ 男鹿半島    1973 / 昭和48年 国定公園 に 指定
  日本海 の 荒波 に 削られた 奇岩 ・ 怪石 が 続く - 日本 の 夕日 100 選
    日本列島 から 離れて 日本海 に 聳える 火山島 が 北 の 米代川 と 南 の 雄物川 からの 土砂 で
     日本列島 に 繋がった ため 半島 の 付け根 は 低く 先端 に 行く 程 高度 が 高く なって います
 
    男鹿半島 先端 から 南岸 を 付け根 / 始点 へ 向け : 画像 に 無い 地域 は 一段 下げて 記載

 入道崎 / にゅうどうざき 男鹿半島先端 日本 の 灯台 50 選    らせん階段 を 上り 灯台内見学
     1898 / 明治31年 高さ 28 m の 入道崎灯台 が 完成 し 40 km 先 まで 照らす 海 の 道標
    男鹿温泉郷 入道崎 から 半島 の 上側 に 沿って 入道崎寒風山線 で 東 へ
 
  
 
  
 
   
 
  
 
  
 
 八望台 / はちぼうだい 男鹿半島 を 一望 高松宮宣仁親王 / 大正天皇 の 皇子 が 命名 - 手植え の 松
   戸賀 から 入道崎 との 分岐 で 逆 へ / 右折 : 入道崎 から の 戻り 戸賀 へ 分岐 せず 直進
    真山神社 - 男鹿真山伝承館 - なまはげ館  万体仏  なまはげライン から 右折  潮瀬崎 の 灯台
 
    
 
   戸賀湾 / とが 男鹿水族館 GAO  ⇔  加茂 / かも
     日本海中部地震 加茂青砂 では 遠足 の 小学生 13人 ・ 男鹿水族館前 では スイス人 が 犠牲
   男鹿三山 真山 / しんざん 567m  本山 / ほんざん 715m  毛無山 / けなしやま 645m 北 から 縦断
 マール地形 / マグマ水蒸気爆発 の 爆裂口  一ノ目潟  二ノ目潟  三ノ目潟 / 画像無し
 
  
 
 大棧橋 / だいさんきょう 海水 に 削られた 天然 の 橋 で そこに 作られた 道 の 高低差 は 凄まじい
    完成 に 100年 を 要す と 言われた 難所 は 1970 / 昭和45年 自衛隊 が 敷設
   門前 / もんぜん なまはげ を 祀る 赤神神社 五社堂 ・ 平安時代 860年 慈覚大師円仁 が 訪れ
     赤神山日積寺永禅院 / にっしゃくじ を 建立 し その 門前町 に 由来
 
   
 
   
 
   
 
 潮瀬崎 奇岩 : 帆掛島 や 1995年 に 発見 された ゴジラ岩 / 表 ・ 裏 - 夕日 に 映える と 絶景 が
 
   
 
 御前落とし / おまえおとし 双六城 から 追われた 奥方 が 飛び降りた 館山崎 に 突き出した 断崖
   椿海岸 / つばき 椿 の 自生 北限 として 1922 / 大正11年 国 の 天然記念物 に 指定
     後 に 青森県 夏泊半島 でも 見付かり 取り消されず 同時 に 指定       遠景 に 鳥海山
 
  
 
 鵜ノ崎海岸 / うのさき 1.5 km の 遠浅海岸 日本 の 渚 100 選   海岸線 の 地形 が 目まぐるしい
 
  
 
 寒風山 / かんぷうざん 男鹿半島 付け根 には 珍しい 芝生 に 覆われた 355 m の 二重式火山
   頂上 の 回転展望台 は 中央 から も 眺められ 此処 から 男鹿半島 も 八郎潟 も 一望 出来ます
    噴火口跡 には 鬼 の 地下世界 への 入り口 が ある と される 巨石 を 積んだ 鬼 の 隠里
 
  
 
 2009 / 平成 21年 秋田県 への 問い合わせ で 正式 に 男鹿市 へ 回答 を 求めて 頂き
  男鹿市 は 真山 本山 毛無山 統一 した との 事 でした ので 確定 します が 何時 や 誰が
   は 判明 せず で 私 の 記憶 から も 近年 なのでしょう   秋田市 から の 眺望
 
 

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