自 然 農 法 1
有機農法 系 ? 自然農法 タイプ 1 近代農業 の 歩み
大自然 の 規律 に 従い 自然尊重 を 基本理念 とし 自然 と 共に 生きる 事 で 地球上 の
全生命 が バランス 良く - 繁栄 し 未来永劫 に 亘り 生きる 事 が 出来る のではないでしょうか
創始者 岡田 茂吉 / おかだもきち 師 1935 / 昭和 10 年 自然農法 の 試作 から 生産 へ
病気 の 元 の 一つ が 食べ物 に 有る と 言う 理念 の 下 自然農法 の 研究 と 発表 を 続け
各種研究所 や 療院 / 病院 を 作り 現代医学 も 検証 し 科学的 な 立証 を 加え 普及 に 努める
1882 / 明治15年 生誕 〜 1955 / 昭和30年 ( 72歳 ) で 逝去
現代 と 未来 に おける 自然農法 を 体系化
自然尊重 と 自然順応型 の 生活 を 実現 し 目的 や 方法 ・ 規準 を ガイドライン として 発表
沿革 モデル と なる 型 を 大中小 の 雛形 とし 各 中核 施設群 と 範囲 を 郷 と して 造営
1952 / 昭和27年 箱根美術館 開館 箱根神仙郷 完成
1953 / 昭和28年 自然農法普及会 発足
1956 / 昭和31年 熱海美術館を開館
1971 / 昭和46年 環境科学総合研究所 設立
1973 / 昭和48年 メシアニカゼネラル 後のMOA発足
1982 / 昭和57年 MOA美術館 開館 熱海瑞雲郷 完成
大 の 雛形農場 と して 大仁農場 開設 / 米 や 野菜 に 茶 の 栽培 ・ 牧場 ・ 果樹園 ・ 炭焼き
全国 で 実施 される この ペ−ジ で 扱う 自然農法 の 技術 を 統一 する 為 の モデル農場
1985 / 昭和60年 自然農法国際研究開発センター 設立
1990 / 平成4年 自然農法大学校 開学 後 に 農業大学校
1991 / 平成3年 MOA健康科学センター 設立
1994 / 平成6年 微生物応用技術研究所 設立
1998 / 平成10年 大仁瑞泉郷 建設開始 〜
1999 / 平成11年 NPO法人 MOA自然農法文化事業団 設立
2001 / 平成13年の 東京療院 に続き
2006 / 平成18年 奥熱海療院クリニック 健康保険適用の療院 / 病院 大仁瑞泉郷 完成
新田記念総合医学研究所 開設
※ 2002 / 平成14年 MOA情報開示室 にて MOA関連各サイト への リンク を 許可 済
中 の 雛形農場 と して 北海道 名寄農場 22 ha や 沖縄県 大宜味農場 7 ha
小 の 雛形農場 は 日本各地 に 展開 し 大 中 小 全て が 瑞泉郷 と して 三大事業 に 勤しむ
ガイドライン 永続的 かつ 体系的 な 農業生産方式
全て に 措いて 生態系 を 維持する 方向 で 施策
土 の 偉力 土 の 持つ 本来 の 力 を 発揮 させ 安全 な 農産物 を 作る
土 は 単なる 鉱物 に 有機物 が 混ざった 物 では 無く 生きて 作物 を 育てる 力 が 有る
心 の ありかた を 大切 にし 愛情 を かけれ ば それ に 応え 健全 に 育つ
愛情 とは 農業 を 研究 し 適地適作 等 で 作物 に 適した 環境 を 提供 し ・ 良く 管理 する 事
地域全体 で 地産地消 を 推進 取れたて が 一番 生命力 が あり どんどん 失われていく
草 雑草 ではない 草 - 雑草 も 土 に とって 必要 な 物 で 本来 雑草 と 言う 物 は 無い
種子 ・ 苗 原則的 に この農法 で 生産 された 物 を 使用 しますが 手に入らない 場合 は
市販 の 物 でも 良く - 遺伝子組換技術 で 創り出された 物 を 使う のは 厳禁 で 生産 も しない事
浴光催芽 や 温度処理 ・ 接ぎ木 - 挿し木 - 取り木 等 の 農作業技術 を 巧く 利用 し 適地適作 や
適期栽培 に 努め 輪作 を 心掛け 色々 な 作物 を 植え 混植 したり 前後作 や 間作 等 も 試み -
湿度 や 空気 が 淀み 病虫害 の 発生 や 拡大 に 繋がる ため 適当 な 間隔 を 持たせ 密植 を 避け
土壌微生物 の 生存 を 考慮 し 耕す 時 は 簡易 にして 土 を 固めない ため にも 農業機械 の 選択
や 使用回数 を 減らす よう に 心掛け 農機具 は 一般 の 土壌 とは 併用 しない - 有機肥料 は 養分
の 過剰 に 因る 病虫害 の 発生増 も 多く - 特定 の 要素 が 不足 する ので 認可 された 物 を 使用
自然農法 を 続ける 事 で 優良 な 微生物 も 増え 作り易く なり 障害 と なる 草 でさえ 当初 は 競合
する 草 が 多い が 自然農法 を 継続 する 内 に 共生 し 共栄 する 草 が 増える
土壌改良 には 認可資材 を 始め 排水溝 の 整備 や 客土 も 適時 実施 ※ 農作業技術 に 詳細
使用 出来る 資材 有機JAS規格 での 有機質肥料 や 土壌改良資材
自然界 に 存在 する 有機物 実施 する 地域 に 応じて 堆肥 等 は 適切 な 物 を 適量 使用
堆肥 地域 の 落ち葉 や 草 による 自家製完熟堆肥 - 未完塾堆肥 は すき込まず 表土 の 被覆 と する
ゴ−ルドコ−ユ ・ 油カス ・ 魚カス ・ 米ヌカ ・ 骨粉 ・ 炭 / 木炭 ・ 燻炭 ・ 灰
木質 木 や 枝 等 は 分解 され 難い ため 2 年 以上 堆肥化 した 物 を 使用
作物残渣 や 刈り草 で 土壌 を 被覆
補助資材 有機質資材 や 土壌改良資材 は 土 の 偉力 が 発揮 される まで 利用
ビニール ・ マルチング ・ 寒冷紗 ・ 不織布 ・ ネット 等 化学合成 の 農業資材 は 最小限 に
病虫害対策 や 栽培期間 の 伸長 には 有効 で 適時利用
禁止 される 資材
化学肥料 ・ 化学肥料 を 混ぜた 堆肥 ・ 人糞尿 ・ 都市ゴミ ・ 重金属 や 放射能汚染土
家畜糞堆肥 推奨 する 堆肥 の 入手 が 困難 な ため 環境 に 配慮 し 適切 な 処理 を した 完熟堆肥
に 限り 暫定的 に 許可 する が - 由来動物 の 状態 には 細心 の 注意 を 払う 必要 が 有る
放牧 を 中心 に 良好 な 環境 で 育て 自然農産物 の 飼料 を 与え 健康状態 の 良好 な 家畜
農薬 / 除草剤 ・ 殺菌剤 ・ 抗生物質 等々
成長促進剤 ・ 化学的 に 合成 された 物質 を 含む 微生物資材 ・ 遺伝子組換 全般
検討中 の 資材
鉱物 ・ 貝殻 ・ カニ 甲羅 ・ サンゴ ・ ピートモス ・ 発根剤 ・ 生物 から の 抽出物質
家畜排泄物 / 牛糞 や 鶏糞 ・ 自然界 に 生息 する 微生物資材 ・ 食品添加物 ・ 残飯
自然食品 無農薬 ・ 無化学肥料 を 原則 とする 自 然 食 品
自然農法産 自然農法 実施 2 年 以上 ⇔ 移行栽培物 自然農法施行 6 ヶ月 以上 - 2 年 未満
MOA特別栽培 既存 化学農法 の 半分 以下 である が MOA 無認可 の 資材 を 一部 使用
普及段階 での 経済的損失 を 軽減 する に しても 2 年 で 土壌 が 清浄化 される の だろう か ?
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